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災害時Twitterにおけるデマとデマ訂正RTの傾向

梅島彩奈 宮部真衣 荒牧英治 灘本明代

2011

FacebookやTwitter等、マイクロブログの普及により、ユーザーはインターネット上でリアルタイムなコミュニケーションを容易に行うことが可能になっている。特にTwitterは2008年に国内でのサービスを開始して以降、急速にユーザー数を伸ばしている。災害時において、電話・手紙・メールを使用できない場合でも、Twitterは使用することができる。このようにTwitterは多くの人々と様々な情報を共有できる反面、デマの拡散を助長することもある。そこで本論分では、ツイートのデマとデマの訂正に注目し、これらの拡散に関する6つの仮設を立て、その仮説に基づきデマとデマの訂正ツイートの傾向を分析することで、デマの拡散を防止することを目指す。

file:///C:/Users/kimurazemi_09/Downloads/IPSJ-IFAT11103004.pdf

(出典:file:///C:/Users/kimurazemi_09/Downloads/IPSJ-IFAT11103004.pdf

投稿者  :善本智佳

投稿日  :2018-06-20 14:25:08

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